ダイエット目的で活性炭(チャコール)を飲もうと思っている人向けの記事内容です。
本記事では、「活性炭(チャコール)を飲んで痩せられるかな?」って思っている人や、「活性炭って何に使われるもの?」「体に良いの?」など、活性炭の効果や、実際に管理人タートルが飲んでみたレビューの話をします。
活性炭(チャコール)に興味を持ったのは、吸着力が凄いと知って、これは「ダイエットに良いかも?」「体の悪い物質を吸着してくれて健康になる」って思ったからですよね!^^
チャコールダイエットも流行していますし、黒汁(kuroziru)サプリも流行していますよね!【2018現在では】
管理人タートルも「糖質を吸収してくれてダイエット出来ないかな?」「油を吸着して摂ったカロリーが減って簡単にダイエット出来ないかな?」「塩分を吸収して浮腫み改善になるかな?」「食べ物の添加物など悪い物質を吸着してくれないかな?」と言う思いで、「炭を飲むの?」「ジャリジャリするかも?」とか思いましたが、気合を入れて飲みました!
多分、皆さんも同じダイエット目的で興味持ったのだと思います!
と言うことで、活性炭(チャコール)の歴史から健康面やダイエット効果をガッツリ解説していきます!
※3分くらいで読めますので、活性炭(チャコール)のダイエット効果を知りたい人や、健康に良いのか詳しく知りたい方は、3分(つまり180秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
申し送れました、こんにちは管理人@kameki23″>タートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴6年ほどです。【2019年現在】
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。
様々なサプリメントを色々と試している経験を生かして「活性炭(チャコール)の吸着効果」について、「今から飲もうと考えている人や、ダイエット効果、健康面での効果」を少しでもお伝えさせて頂きたいと思っております。
結論から言いますと「たまに活性炭(チャコール)を飲む事はダイエット面、健康面に良い」と言う事です!
というわけで今回の内容は、「ダイエット効果やデトックス効果のある活性炭(チャコール)」に関して、ガッツリ解説していきます。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・活性炭(チャコール)って何?【何に使われるもの】
・活性炭(チャコール)の歴史を知っておこう【ビックリします】
・ダイエットの為に活性炭(チャコール)を飲む【レビュー】
・とにかく飲むと良い活性炭(チャコール)について【最強のデトックス物質】
管理人タートルのtwitterアカウントです。ダイエットブログやエクササイズ動画が投稿されるといち早く届きます@kameki23良かったらフォローも宜しくお願いします。
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日本では、「冷蔵庫の脱臭剤や防毒マスク」に使われています。
まだまだ活性炭(チャコール)の真価はあまり知らされていないのが現状です。【2019現在】
近年では、腎臓病の患者に活性炭を試みている医師もいるようです。
実用的な文献として、慢性病患者の体内浄化、病気や怪我などにおける鎮痛、解毒にも多くの症状に効力を発揮した症例も豊富なようです。
浄水場での水の浄化にも使われていて「2011年福島原発」の問題が生じると東京都の水道局は通常の4倍にもなる活性炭(チャコール)を投入しました。
この対策からの分かる様に、活性炭(チャコール)は放射線物質をも取り除く作用があると解明されています。
家庭では、やかんに活性炭を入れて水を美味しくしたり、歯磨きや体内浄化に飲まれたりしています。
アフリカのザンシンバル島に生息するサルで「キンクコロブス」っていう赤毛サルがいます。
そのサルは、タンパク質の豊富な「マンゴーやモモタマナの葉」を食べますが、この2種の葉には「フェノール系化合物」をかなり含んでいる為、中毒症状や消化不良を引きをこしたりします。
その際にサルは焼け焦げた株をかじっていたそうです。
サルにとって、「木炭は一種の解毒剤として食べられていた」
間違えてはいけないのは、「焦げた食べ物は体に良くない」と言う事です。
昔から「焦げを食べるとガンになる」などと言われてきましたが、それは焦げが「タンパク質、脂肪、炭水化物、無機質塩」であって本当に「発がん性物質」として作用があると言われているので食べない様に注意が必要です。
200年も前から腹痛の治療の為に全世界で活性炭(チャコール)が使用されていました。
活性炭の粉末は、米国で100年に渡り解毒剤として公認された治療薬でした。
しかし1950年頃に薬局から除外されました。
それは効き目がなかったからでもなく、自然の物で治す考えから、科学的な薬を使用されるようになったからだろう。
1831年に凄い実験がありました。
それは、15gのストリキニーネ(致死的な服用量の15倍)を飲んだ後に、同量の活性炭(15g)を飲んで死を免れるという実験でした。
昔から常備薬としても家庭には欠かせませんでした。
「下痢、吐き気、嘔吐、腸炎」などの治療薬として使用され、活性炭は大量に摂取しても無害です。
「毒物や、放射線、腹痛」をも吸着してしまう活性炭ですが、気になるのは「食べ物の栄養を吸収するの?」と言う問題です。
摂り過ぎた糖分や、脂質を吸着してくれるのはダイエット効果になりそうだけど、吸着され具合によっては「栄養失調になるのでは..。」と言うのが気になるところですよね。
ある実験がありました。
それは6か月間、活性炭を加えた食事を与えた羊と、加えていない食事を与えた羊とでは、両方とも栄養の損失は見られなかったと言う事。
しかしこの活性炭を多量に与えられた「ネズミ」「ハト」が栄養失調になった実験結果もある。
話が反れますが、卵は昔から1日1個とか言われてきました。それは人間ではなく「ウサギ」で実験され1日1個と言われ、実験から100年経った現在ではコレステロールが高くない人なら「卵は何個食べても良い」と変わっているので、活性炭(チャコール)に関しても、数年後には何らかの変更があるかもしれません。
現時点で推薦されているのは、「毎日2回~4回小さじ半分」の活性炭を服用しても何ら問題がないとされています。【2019年現在】
ダイエットや健康の為に活性炭を飲み始めるのなら、「服用は食事時間以外」が良いです。
理由ですが、食べ物は活性炭の吸着を妨害する場合があるからです。
飲むベストタイミングは「起床時、朝食と昼食の間、昼食と夜食の間、就寝時」に飲むのが理想的と言われています。
要するに、食べ物が消化されているかな?って状態なら活性炭(チャコール)を飲んじゃえってことです。
ここでは、実際に活性炭(チャコール)を3か月間飲み続けた感想をリアルに話します!
結論から言いますと、「体の調子が良い」です。
先程述べましたが、毎朝大さじ1杯飲んでいました。
飲み方は色々試して、結果的に最高な飲み方を見つけました。
なんせ「活性炭のパウダー」ですから、さすがに抵抗あって飲みやすい方が継続するには良いかと..。
始めは、2口分位の水に入れて飲みましたが、多少、喉にイガイガ感があるのと、下に活性炭が沈むので、1口飲んだ後にまた水を入れて下に残っている粉を飲みました。(これはダメだな~と感じました)
次は、「牛乳とプロテインと活性炭」でチャレンジしました。
活性炭(チャコール)は、無味無臭なのでプロテインの味で美味しかったのですが、やはり喉にイガイガ感があり、下に少し残る活性炭が気になり…。(液体がドロドロしてないとだめだと思った)
と言う事で、ドロドロした液体なら、喉のイガイガ感の改善と下に溜らない様になるなと思い、選んだものが「飲むヨーグルト」「黒酢と牛乳を入れた物」「牛乳とプロテインと生卵」の3つに絞りました。
因みに、「喉のイガイガ感は扁桃腺が張れやすい自分だけかも?」それはちょっと分からない所ですが…。
結果的に、活性炭(チャコール)を飲むキッカケが、「ダイエットと健康」と言う事で始めたので、「黒酢と牛乳を入れた物」がダイエットと健康にも良いと、飲みやすさも良くこの飲み方に留まりました!
酢に「牛乳」を入れる理由は、凝固反応してヨーグルトみたいにドロドロになるので!
黒酢は、胃などの消化器官に負担がかかるので、本来5倍くらいに薄めて飲む方が良いのですが、私はチャレンジャーなので「黒酢原液と活性炭」もチャレンジしました。
しかしドロドロしていないと活性炭が飲みにくいので、結果的に「黒酢と牛乳」を1:1で1口分の量にして、活性炭(チャコール)を大さじ1杯入れてスプーンで混ぜて飲んでいます。
すみません、言っていない事がありました!
飲んでいる黒酢が「純玄米黒酢」と言って、胃がグルグルと騒ぐほど酸っぱいので、、
「黒酢+牛乳+活性炭」にレモン入りのハチミツを少しだけ入れて飲みやすくしています。
ダイエットと健康の為に「純玄米黒酢」を飲む理由は、血糖値を緩やかにしてくれるので、ついつい食べ過ぎしまう人にはおススメです!
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