下腹ぽっこりが気になっている人向けの内容です!
本記事では、お腹や下腹が日に日に出てきて、「何しても凹む気がしない」
「食事に少しは気を付けているのに何故凹まないの?」
「腹筋もやっているけど下腹がいつも出てる。。」
そんな悩みを抱えた方向けに下腹が出てしまう原因と、解消方法を解説していきます!
※2分くらいで読めますので、下腹をスッキリさせたいよって方は、2分(つまりたった120秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
申し送れました、こんにちはタートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴9年ほどです。【2021年現在】
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。
youtubeチャンネルでは17万人登録者から支持を頂いております。
その経験を生かして「下腹ぽっこりをスッキリに変える方法」として女性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。
下腹が「どうしても気になる」「食後に出る」「朝起きたら張った感じがする」この様な悩みを持つ方から「どうすれば良いですか?」という問いがよくあります。
その答えは、実は簡単で「反り腰の改善」、プラスして「腹横筋を使う腹筋」を行なえば自然と解消されます。
というわけで今回は、「下腹ぽっこりの原因と解消方法」に関して、深掘りしつつ解説していきます。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・下腹が出る原因とは【日常生活にある】
・下腹ぽっこりは姿勢にある【腹筋だけではダメ】
・下腹を凹ませるには腹横筋を使う腹筋【呼吸が関係】
・下腹は筋肉バランスが良くなると自然と凹む【ストレッチが必須】
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下腹が「どうしても気になる」「食後に出る」「朝起きたら張った感じがする」この様な悩みを持つ方から「どうすれば良いですか?」という問いがよくあります。
先ずは原因から見ていきましょう。
下腹がぽっこりしてしまう人の多くの原因は下記です。
・塩分の摂り過ぎ
・運動不足
・反り腰
・腹筋が弱い
・腹横筋が弱い
・便秘
様々な原因がありますが、直ぐにでも行なえて結果が出やすい方法は、
実は簡単で「腹横筋を使う腹筋」ですが、僕が思うにプラスして「ストレッチ」を行なえば、その他の原因も解消されやすく下腹が自然とスッキリしてきます。
理由は、僕の経験からするとほとんどの人が1週間で、何か下腹がスッキリしてきたと言ってくるからです!
お腹が気になって腹筋する人多いのですが、 腹筋ばかりしてしまうと逆に姿勢が悪くなることもあるんです。
体は、前面の筋肉と背面の筋肉でバランスが取れており、上半身の姿勢は腹筋と背筋が多く関係しています。
日常的に生活を行っていると、前に屈む事はありますが体を後ろに反らせる事は少ないと思います。
そうなってくると、腹筋と背筋のバランスで言うと腹筋の方が強い場合が多いので、お腹が気になり腹筋を毎日行なっていくと、猫背になってしまい下腹ぽっこりが改善されにくいです。
姿勢を改善する方法としては
・背中を使うエクササイズを行う
・上体を反らす様なエクササイズを行う
上記の二つを行うことによって、上半身の姿勢が真っ直ぐに保たれ、姿勢が良くなる為、
お腹が上に引き伸ばされ下腹ぽっこりの解消につながります。
お腹がでてくれば腹筋というイメージがありますが、姿勢とは別で腹横筋というのがとても関係しています。
腹横筋というのは、腹巻のようにお腹を1周巻いている腹筋群になるのですが、
その筋肉が弱ってくるとお腹を凹ませる力が弱ってくるので、水分が多い日にお腹が出たり、食後にお腹が出やすくなってきます。
塩分を多くとりすぎた日などは、体に水分を溜め込みやすくなるので、どうしてもお腹が出やすくなるのですが、腹横筋がしっかり鍛えられている場合、出てしまうお腹を押さえる事が可能になってきます。
腹横筋を鍛える方法としては
・息をしっかり吐きながらドローインを行う
・腹筋運動の際に息を止めずに息をしっかり吐く
ドローインとは
腹筋運動で腹横筋を使う
ポッコリお腹はインナーから鍛えて解消
上記の二つを意識しながら日常生活を送ることで、
いつも出ていたはずの下腹が日に日に出にくくなってきますので意識して行なってみてください。
お腹が気になる方のエクササイズとしては下記を参考にしてください。
下腹を凹ませる方法としては、筋肉バランスが関係しているのですが、
硬すぎていてもいけない。柔軟性もなくてはいけないんです。
深掘りしていくと、
・腹筋
・腹横筋
・脊柱起立筋
・大腿四頭筋
・ハムストリング
・大殿筋
上記の6つが関係しており、どれも適度に筋肉が必要で尚且つ柔軟性もなければいけません。
下腹が出る原因となる反り腰は、上記の6つの筋肉のバランスの崩れから起きやすくなります。
下腹が出ている方が行うべき一般的なことをまとめますと。
・腹筋を行いながら腹横筋を使う
・姿勢を保つためにプランクなどを行い脊柱起立筋を鍛える
・大腿四頭筋をストレッチする
・ハムストリングをストレッチ行い、エクササイズで強化する
・座っている時間が長い方は大臀筋が硬くなっているのでストレッチを行う
上記の6つを行うことで、下腹ぽっこりが解消されていきますので参考にしてください。