ダイエット成功の鍵！タートルブログ

 

ダイエットして痩せたのに、ふくらはぎだけ全く変わらない..,。

 

食事も気を付けて、筋トレをして、有酸素運動もプラスしてやっているのに全く細くならない!?

 

どうすれば良いのか全く分かりません。

 

 

そんな悩みにお答えします！

 

 

※この記事は2分で読む事が出来ます。最後まで読んでもらえると、ふくらはぎを細くする為の簡単なやり方が分かります。

 
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本記事の内容

 

※合わせて読みたい記事
太ももを細くしたくて筋トレをやっているけど細くならない人が変わる方法

 

 

 

ふくらはぎを細くしたいならランニングや縄跳びは禁止です！

ダイエットを始めると、何故かランニングや縄跳びでも始めようかな？と思う人が多い気がします。

 

痩せる為にランニングや縄跳びをして消費カロリーを上げる事は確かに痩せる事に繋がる事はあります。

 

ただ残念なことに筋トレではなく有酸素運動をメインでやってしまうと、逆にお腹が空いてしまい、ドカ食いに走りダイエットに失敗する場合がほとんどです。

 

しかも、ふくらはぎは細くなる所か日に日に太くなります。

 

稀に、身長の高い女性はふくらはぎの筋肉が長いので細くなる場合もありますが、ほとんどの人がランニングや縄跳びをする事で、まん丸の太いふくらはぎが完成します！

 

何とも残念過ぎる話です…。

 

良かれと思って始めた結果がとてつもなく悪い方向に…しかも１度太くなったふくらはぎを細くするのは至難の業が要ります。

 

最後まで読んでもらえれば解決できるので、そこは安心して聞いてください。

 

ランニングは、太ももの筋肉があって足の裏の重心が正しい人なら、太ももを上げながら走り足裏の重心が良ければ、キチンとふくらはぎを正しく使ているのですごく速く走るなどしなければ太くならないかもしれません。

 

普通の人では先ずそんな人はいませんよね。

 

普通の人がランニングをすると一体ふくらはぎが何故太くなるのか？

 

足裏の重心が外側にありますので、走ると脛の外側に筋肉が付きます。

 

そこに筋肉が付いていくと、日常的にも歩いたりするだけでもそこの筋肉を使う癖が付きます。

 

毎日使うため筋肉の疲れが取れず硬く張ってきます。

 

そうなると、次第にふくらはぎに位置が内側に動いてしまい、まん丸の太いふくらはぎになってしまいます。

 

それに気付かずランニングを続けてしまうと…あぁ考えただけでも恐ろしい…。

 

縄跳びもほとんど同じ筋肉を使うので、ふくらはぎの形はまん丸に太くなります…。

 

もしランニングや縄跳びをしていないのに、ふくらはぎが丸く太いのでしたら、思春期のクラブ活動や日常生活に問題がありますので、最後まで記事を読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 

ふくらはぎだけ痩せないのは何故？

 

 

そんな疑問にお答えします。

 

ふくらはぎは、体の中でも特に浮腫む場所です。

 

朝は、スッキリしたふくらはぎなのに、夜になるとソックスの後が付いていたり、靴が入りにくかったり、太さが時間おきに変わっています。

 

それで細くなっている事に気付けない場合もあります。

 

毎朝メジャーで計れば細くなっているか太くなっているのか気付けますが、中々毎日計るのは手間だったりしますよね。

 

ふくらはぎを細くする為には、適度に歩いて方が良いけど、歩き過ぎない方が良い。

 

中々度合いが難しいです。

 

ややこしい話はカットして結論を言います。

 

塩分を控えめにして、毎朝少し歩き、夜はしっかりお風呂に浸かり、お風呂上りにふくらはぎと膝裏のストレッチ、マッサージを上に向かって行なう。

 

その後にメジャーで計ってみてください！

 

それがあなたの真実のふくらはぎの太さです。

 

浮腫んでいるときと比べると５CMくらい細く今までと全く違って細いかも！

 

もし太い、丸い、カチコチ、細くならないって思っていても、実はあなたは頑張っていてちゃんとふくらはぎは細くなっているかもしれません。

 

 

 

 

ふくらはぎが細くなる習慣とは？

最後は、具体的にふくらはぎを細くする習慣を身に付けていきましょう。

 

先ずは、浮腫まないようにする事が大切です。

 

毎日の塩分量を６ｇ以下の減塩習慣を心掛けて下さい。

 

塩分は、浮腫みの天敵でもありながら、胃酸を活発化させてしまう為に食欲が増します。

 

食欲が増してしまうと、ふくらはぎを細くする所か太ってしまいます。

 

もしも塩分を取り過ぎてしまったら…運動またはお風呂で汗をかいて体外へ出す事を心掛けましょう。

 

もう一つの方法は、カリウムを意識して摂取して下さい。

 

カリウムが豊富な食材は、ブロッコリー、にんじん、ほうれん草、豆などの野菜、バナナ、アボカド、リンゴ、キウイなどです。

 

これで塩分を排出すれば、そこまで浮腫みません。

 

後は、運動とケアです。

 

運動は、禁止な事から言います。

 

ジャンプが含まれているトレーニング、ランニング、縄跳び、かかとの上下運動、一般的に言われているふくらはぎのトレーニング、太ももを上げる意識をしていないウォーキング、早歩きなどです。

 

やるべき運動は、適度に毎日歩くことです。

 

やり方は、少し太ももを上げる意識をして、足の裏の重心を内側にします。(小指の方に体重をかけず、親指や土踏まずに体重をかける感じ)

 

小股で足首を使って地面を蹴って歩くというよりは、ペタペタ足で歩く感じ。

 

この様な意識をしていくと、ふくらはぎへの負担が減り、筋肉も必要な分だけになり、筋肉質なふくらはぎや、脛の横についてしまった筋肉などが削ぎ落とされ細いふくらはぎになっていきます。

 

ケアですが、毎日ストレッチとマッサージは必須です。

 

ふくらはぎを細くしたいのですから頑張ってください。

 

もしもストレッチが面倒でしたら、下記の商品がマジでおススメです。

 

毎日このボードに載乗って、前屈みの状態でふくらはぎと膝の裏を伸ばすと、いつも柔らかいふくらはぎになって、本当に浮腫まなくなります。

 

 

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マッサージは、お風呂でやればオイル要らずですが、体を冷やしてしまう場合や、リラックスしてそのまま寝ることを考えれば、お風呂上がりがお勧めです。

 

その場合は、マッサージローラーかマッサージオイルを使うのが便利です。

 

手間な事は続かないので、初めから便利な方法を選んで継続する事をお勧めします。

 

良かったら商品は下記を参考にして下さい。

このマッサージローラーは、３種類の長さがありますが、ふくらはぎにはこの１番短いのが力強く出来るのでお勧めです。

 

トレーナーのほとんどは、このマッサージローラーでお客様のケアをしています