不眠症を改善したいと思っている人向けの内容です!
先日、この様なツイートをしました!
不眠症を改善したくて運動を始める人がいます【正解です】
不眠症は、頭と体の疲労バランスが悪く心がリラックス出来ていない状態です。 体が疲れていないから、眠くならない。
頭を働かせる癖がついているから、何かといつも考え事をしている。
【改善方法は、運動して頭を無にする癖作りです】
本記事では、不眠症に悩まされて「なんでいつも寝つきが悪いんだろう。。」
「寝られないからつい夜更かしして睡眠不足になる」
「どうすれば不眠症を改善出来るのかな?」
など不眠症の原因の話から、寝付き良くぐっすり寝られるようになる不眠症の改善方法を解説していきます!
※2分くらいで読めますので、毎日ぐっすり寝て翌朝あ~良く寝たって感じたい方は、2分(つまり120秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
申し送れました、こんにちはタートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴7年ほどです。【2019年現在】
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ない女性のダイエットやメンタル、健康についてのお手伝いさせて頂いております。
その経験を生かして「寝付き良くぐっすり寝られるようになる方法」に関する悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。
「寝つきが悪い」「眠りが浅い」この様な方から「寝つき良くぐっすり寝られるようになる方法はないですか?」という問いがよくあります。
結論から言うと「就寝準備と運動をする」ことです。
というわけで今回は、「不眠症の改善方法」に関して、深掘りしつつ解説していきます。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・不眠症だと思う前に改善すること【就寝の準備】
・頭の使い過ぎで不眠症になっている【リラックス出来てない】
・不眠症は運動で改善できる【頭と体のバランスが取れる】
・運動をすると頭の中がクリアになる癖がつく【不眠症の改善になる】
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寝つきが悪いと思ってもまだ「不眠症」とは限りません。
季節によっても寝つきが悪くなります。
・夏は、日中外に出ていると、夜も体が熱を持って寝にくい
・梅雨は、ジメジメして湿度が高くて寝にくい
・冬は、手足が冷えて寝にくい
その他にも天候によっても寝苦しい日が沢山あります。
そんなのを乗り越えてぐっすり寝るには「就寝前の準備が大切」です。
不眠症と思っていたり、寝つきが悪い人は改善できる点があるか見ていきましょう。
布団やベッドに入っても中々寝られない人は就寝前の行動に原因があります。
・布団やベッドで何かをしている
・寝る前に本を読んでいる
・スマホを触っている
・電話をしている
・部屋が明るすぎる
・朝起きる時間が不規則
・アルコールを飲んでいる
・ご飯を食べ終えて余り時間が経っていない
様々な原因がありますが、一言で言うと「寝る前は体と脳をリラックス」するように持っていく事です。
仕事や勉強は頭を使うので疲れますよね。
悩み事も同じように雪だるま式に大きくなってしまいます。
つい分かっていても何かと考え事をしてしまう。
これって「癖」になってしまうんです。
運動が好きな人は体を動かしたくなる「癖」が付きますし、
頭を使って考えることも「癖」になってしまいます。
疲れるのは分かっていても動きたくなる。
考えることが面倒なのに考えてしまう。
そこのスイッチの切り替えは区切りを作って「リラックス」するしかないです。
家に仕事を持ち帰らない!とか勉強の時間を決めて他の時間は「頭を空」にする。
など、ルールを決めるといいです。
毎日、意識していく内に「交感神経と副交感神経」の切り替えが上手くなってきます。
不眠症だと思っている人のほとんどが「寝る前に頭を使っている」のです。
音楽を聴いたり、スマホを見たり、テレビを見たり、ゲームをしたり
それで眠くなれば良いのですが、眠くならない人は「やらない様にする事」で自然と眠りに付けるようになってきます。
それこそ一昔前は、インターネットが無いため、体を使って働く仕事も多く「頭と体のバランス」が取れていました。
現在は、体を使う事よりも頭を使う事の方が確実に増えてきています。
何かを待っていても、常にインターネットを開いて、調べ物をしたり、SNSを見てしまう。
何気なしに見ていても頭の中は、常に情報を処理しようとしています。
朝起きてスマホを開き、仕事の合間もスマホを開き、寝る前までスマホを眺める。
そうなると、1日中ずっと頭を使ってしまって「頭がリラックス」する方法忘れてしまいます。
頭をリラックスさせると言っても簡単に出来るものではありません。
しかし良い方法があります。
それは「運動をする」ことです。
体を動かすことなら何でもいいです。
例えば
筋力トレーニング、スポーツ、ヨガ、ウォーキング、ストレッチなど
ただ「集中出来ること」じゃないとダメです。
楽過ぎることは頭が何かを考えてしまう余裕があります。
出来るだけやっている運動以外のことを考えられない事が条件です。
好きなスポーツを何人かでするなど良いですね。
人を見ながら集中しないといけませんからね!
運動をして頭に中が空っぽになる事が出来ると、
その空っぽの感覚が癖になり「頭にスイッチをオフ」にする事が出来るようになります。
更に、運動をする事で体が疲れて自然と眠くなるようになります。
自然と眠くなるには、頭よりも体が疲れている位が良いです。
人体にも磁気があると言われています。
日中と寝る時では変わるのですが、寝るときで言うと頭は「N極」になります。
地球は北が「S極」と言われており、寝る際には「北に枕」を置いて寝ることがストレス無く自然な事だと言われています。
また寝る際に、頭の近くに「コンセント」があると人体の磁気が乱れて安眠出来にくいそうです。
深い眠りが得られないとなると、相応の工夫が必要になりますが、その1つが枕の位置を変えてみるということです。
以前、やはり方位にこだわりながらも不眠症に悩む方に、枕の位置変えを勧め、ピタリとぐっすり眠れるようになった方がいました。
あとから解った事ですが、良かれと思って枕にしていた頭部の10㎝ほど先の壁に、電源コンセントがありました。
電源コンセントは使用していなくてもそれだけで強い電磁場を発しています。
原因はこれだったのです。
また、アパートやマンションでは、そのそばにコンセントがなくても隣の部屋のコンセントが壁に埋め込まれている場合もありますから、即断せずに枕の位置を変えてみる事です。
強い電磁場は人間の神経系に影響を与えますが、特に頭部への影響は負荷が大きくなりますので注意する必要があります。
今は、スマホでアラームをかけたり、寝る寸前まで携帯を触ってしまう人も少なくありません。
不眠症を改善するには「就寝の準備」は欠かせません。
寝る1時間前には出来るだけ電磁波から離れてリラックスする事も大切です。
・寝る前は出来るだけリラックスするように持っていく(アルコールを飲まない、寝る前に食べない)など
・頭を使うより運動をして体を使うこと
・寝る時は電磁波を近くに置かない(コンセントやスマホから離れる)
・枕の方角を北にしてみる