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太もも痩せにおすすめの食べ物5選!何処でも手に入る物で簡単太ももダイエット
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【本記事の内容】
・お腹の脂肪を減らす腹筋のやり方(腹筋がある方が脂肪が減りやすく増えにくい)
・腹筋をやる程お腹が出てしまって脂肪の減らないやり方(間違ったやり方をやっている人がほとんど)
・お腹の脂肪を減らすために意識すること(どんどん脂肪を減らすことが出来る事とは)
お腹の脂肪は、男性女性どちらも悩んでしまう部分でもありますよね。
食べ過ぎるとすぐにお腹が出ますし、お酒を飲んだりすると胃が膨張してお腹が出ますし、塩分の高い食事を摂ってしまうと、お腹に水分が溜まってチャポチャポで出たお腹になります。
気付ば胃が膨張しているのか?
翌日食べ過ぎたからなのか?
お腹に脂肪が付いてそもそも太ってしまってのか?
分からない間にお腹は出てきます。
結果、脂肪が付いて太っています。
記事を最後まで読んで今日から、お腹の脂肪をゴッソリ減らしましょう。
お腹の脂肪を摂る為に誰もが腹筋をやったことありますよね?
フィットネスクラブでも腹筋マシンは人気ですし、エクササイズグッズも腹筋関連は次々と新たな商品が出てきます。
買った良いけど効果を感じず挫折して物置にしまっていたり、洗濯をかけていたりする人もいるのではないでしょうか?
腹筋がある人は正直お腹が出にくいし、脂肪の付きにくいです。
原因は、姿勢が悪くならないのでいつも背筋を伸ばしていてお腹が出て見えない姿勢になっている。
姿勢が良いので腹筋も衰えにくく、姿勢が悪くなりにくい。
腹筋があることで、食べ過ぎた時や、胃が膨張している時でも腹筋で押さえられお腹が出ない。
腹筋があると熱を持つので脂肪が付きにくい。
脂肪は筋肉が少ない部位に付きやすいです。
何故なら筋肉が少ない部位は熱を持たないから。
では、どの様にする腹筋が効果的なのでしょうか?
一般的には、【プランク】と言われているエクササイズです。
①うつ伏せの状態で、肩幅に肘をついて上半身を床から浮かせます。
②次に、つま先を立てて膝を床から浮かせて体を全体を持ち上げます。
③肘と膝だけが床に着いている状態で、肩から踵までは一直線になる様にお尻を上げすぎず下げ過ぎない様に高さを合わせましょう。
④肘から先は、一直線に前に出し軽くグーを握り下に踏ん張ります。
⑤後はひたすらお尻が下がらない様に同じ姿勢をキープして下さい。
⑥キープの目安ですが、1回30秒は頑張ってください。
このプランクと言われる腹筋エクササイズは、腹筋と言うよりかは体感トレーニングと言われていますが、お腹の脂肪を取りたいなら、一般的な腹筋と言われているメニューよりこのプランクをやってください。
この腹筋がいい所は、腹筋の全体を同じように鍛えられるところです。
そして、お腹を凹ませる為に必要な腹横筋と呼ばれる部位の筋肉が付きます。
このメニューの姿勢は、お腹が下の状態ですのでそのお腹を凹ませて姿勢をキープしないといけません。
この姿勢でキープが楽になると、姿勢が良くなり、いつもお腹に力が入った状態が作れ、お腹全体が温かい状態になるので、脂肪が付きにくく減りやすくなります。
お腹の脂肪を減らしたいなら腹筋プランクをやってください。1回30秒を目安に、3セットを毎日頑張ってやってください。慣れてくると、キープする時間を延ばしましょう。一般的な腹筋よりは止まっとくだけなので思ったよりは辛くないです。
そうなんです…。
実は、腹筋のやり方のよってはお腹が出ます。
始めにお話しした腹筋プランクならお腹は出てきませんが、次のような腹筋はお腹が出てきます。
一般的に言われている腹筋です。仰向けで寝た状態で膝を曲げ、上半身を丸めながら起き上がるやり方です。お腹を凹ましながら出来れば腹筋よりも腸腰筋を使うので、そこまでお腹が出ませんが、腹筋上部を使い寝て早く起きたりする様に動くと腹筋上部を主に使うので、その部分に筋肉が付いてきて次第に出てきます。
ほとんどの人がお腹の脂肪を取りたいと思ってやる腹筋は、先程のやり方だと思います。
何回もやれば腹筋に筋肉疲労物質が溜るのでやっている気にはなりますが、お腹の脂肪を減らしたいと思うなら、出来るだけプランクをやって下さい。
それでも仰向けでやる腹筋をやりたいようなら次の様にやるやり方は効きます。
仰向けに寝た状態で、膝を曲げて少し床から浮かせてキープします。手は胸の上でクロスさせて、指先が少し肩に触れるくらいの位置で置きます。顔は上を向いたままで上半身を上に起こします。下を向かずに、顎を上げて上を状態を浮かせます。この腹筋は、腹筋の上部中部下部と均等に負荷が掛かるので、お腹が出る心配がありません。ただ初心者の人には、少し首が疲れるのと、上半身を浮かせられない人もいるかもしれませんが、よく効きます。
お腹の脂肪を減らすために一般的な腹筋をやっていた人は、プランクか参考に上げた腹筋に変えてください。腹筋を今から始める人は、プランクはいつでも気軽に出来る腹筋なので毎日やってください。
・食事を気をつける
・筋トレをして代謝を高く保ち脂肪を減りやすくする
この2点があります。
今回は、食事ではなく筋トレでお話します。
お腹の脂肪を減らすために腹筋プランク以外で行なうと効果的なトレーニングは次の3つです。
・スクワット
・腕立て伏せ
・チンニング
この3種目に共通することは、どこも大きい筋肉と言う所です。
お腹の脂肪を減らすためには、太もも、お尻、胸、背中を鍛えることで代謝を高く保てます。
今回はその中でも気軽に出来る、太ももとお尻を使うスクワットと、胸を使う腕立て伏せのやり方を紹介します。
この動画は、二の腕に効くエクササイズですがメインは胸筋を使う女性向けの腕立て伏せですので参考にしてみてください。
スクワットで太ももが張ったり、太くなってしまう人がいます。
お腹の脂肪が減るのは嬉しいけど、太ももがもし太くなったら嫌だと思う人は次の動画を参考にして下さい。
お腹の脂肪を減らすためにする事は、腹筋プランク、スクワット、腕立て伏せ。この3つのトレーニングを毎日適度に行なう事で代謝を高く保て、みるみるお腹の脂肪が減っていきます。
食事に関しては下記の記事を参考にして下さい。
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