腹筋ダイエットでお腹の脂肪を２ヶ月で減らす【ポイントは７つです】

腹筋をしてお腹のダイエットしよう思っている人向けです

本記事では、腹筋が見える様にダイエットしないとと思いつつ、「このお腹の脂肪がどうにかならないかな？」「どのくらい腹筋すると割れてくるのかな？」「お腹の脂肪を減らして行くにはどうすれば良いのかな？」とお腹に脂肪が付いて腹筋が見えなくなる原因の話から、腹筋が見えてくるようになるダイエット方法を解説していきます！

※２分くらいで読めますので、腹筋が早く見える様にするダイエット方法を知りたい方は、２分（つまり120秒）だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m

申し送れました、こんにちはタートルです。

この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴６年ほどです。【２０１９年現在】

毎日トレーニングレッスン１０～１５本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは２５０本ほど」行ないダイエットをお手伝いさせて頂いております。

その経験を生かして「腹筋のダイエット方法」に関する悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。

腹筋のダイエット方法のついて「どんな腹筋が良いですか？」「どれくらいで腹筋が見えますか？」「毎日ランニングしたら腹筋ダイエットになりますか？」この様な悩みの方から「腹筋のダイエット方法を教えて下さい」という問いがよくあります。

実は簡単で「大きな筋肉の筋トレをする」なのですが、僕が思うにプラスして「食事管理」「筋トレ後に有酸素運動を最短２０分」行なえば２か月で腹筋ダイエットに成功出来ると思います。

というわけで今回は、「腹筋のダイエット方法(筋トレ＋食事)」に関して、深掘りしつつ解説していきます。

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

腹筋をやり過ぎるとダイエット前よりお腹が出る【腹筋も筋肉が大きくなるから】

いきなり残念な話から入りますが、最後まで読んでもらえれば「腹筋」や「ダイエット」に関する悩みは解決できますので安心して下さい。

結論から言うと、お腹の脂肪を減らす為に「腹筋」はやるべきではないです。

しかし例外もあります。

それはいろんな種目の「腹筋」をするなら大丈夫です。

しかし「腹筋」ではお腹の脂肪のダイエットにはなりません。

そして同じ腹筋ばかりするとどうなるのか、「お腹の脂肪は減らない」に加えて「腹筋が付いてお腹が出る」と言う残念な結果が待っています。

腹筋ダイエットは食事から【食べ過ぎは腹筋の意味がない】

腹筋のダイエット方法のついて「どんな腹筋が良いですか？」「どれくらいで腹筋が見えますか？」「毎日ランニングしたら腹筋ダイエットになりますか？」この様な悩みの方から「腹筋のダイエット方法を教えて下さい」という問いがよくあります。

その前に腹筋が隠れている、お腹に脂肪が付く原因を改善していきましょう。

意識しないと腹筋は出てこないので、まずは見直すところから始めましょう。

腹筋が見えない人のダイエット前に見直すべき事は主に７つ

様々な見直す点がありますが、明確にしておくと腹筋ダイエットは成功出来ます。

実はダイエットは簡単でして、上記の事をコピペでも良いので毎日見る事で、腹筋が見えるようになる為の意識が出来ます。

結果的に、僕の経験からするとほとんどの人が、ダイエット開始から平均２ヶ月で腹筋が目に見えてきます。

腹筋の為のダイエット失敗が失敗に終わる飲み物について

ダイエット開始後、食べ物のカロリーを減らして筋トレをすればいずれ「腹筋は見えてくる」のですが、ありがちな失敗は「飲み物」です。

まず「アルコール」はとても「お腹周りだけ脂肪が付く」のです。

近年「ハイボール」なら「蒸留酒」だから飲んでもいいなど言われていますが、腹筋ダイエットを成功させたいなら控えるべきです。

なぜなら、お酒に含まれるアルコールを摂取すると、「内臓はアルコールを身体の外に出す」という作業を最優先してしまいます。

その結果、3大栄養素の(炭水化物、脂質、タンパク質)が「肝臓で代謝をストップ」させられます。

要するにアルコールを摂取すると、肝臓やお腹周りだけに脂肪がつき、お腹だけが太くなっていくのです。

毎日アルコールを少し飲むほうが長生き出来るとか言われていますが、腹筋の為にダイエットをするなら「飲まない方が良い」です。

体にとってアルコールはあくまでも「毒素」ですから、食事で摂った栄養素よりも「アルコールの分解を最優先で肝臓は働く」ので、食事分の栄養は代謝が止まっているため、余ったカロリーとみなされ体脂肪へと変えられてしまうのです。

ほとんどすべての栄養が肝臓でストップしているので、肝臓やお腹周りの内臓脂肪になりやすくなります。

腹筋を出す為にダイエットをするなら「お酒を呑む日を減らす」「お酒の量を減らす」のではなく「お酒は腹筋が出るまで呑まない」のが鉄則となります。

どうしてもお酒は止められない人は下記の記事を参考にして下さい。
ダイエット中でも太らない様にお酒を呑む方法を教えます

筋トレの方が腹筋のダイエットになる【お腹の脂肪が早く減る】

お腹の脂肪を減らす為に腹筋している人は多くいます。

実際、腹筋が割れた人も腹筋をしているのですから、やっぱり腹筋はするべき？

腹筋を出す為のダイエットで考えるなら「腹筋は要らない」です。

なぜなら、「腹筋以外の筋トレで腹筋も鍛えられる」からです。

お腹の脂肪を減らすポイントは下記です。

筋トレについては、実際やらなくても腹筋は見えてきますしダイエットも成功出来ます。

理由は、腹筋が見えない原因は食事が関係しているからです！

では何故みんな「腹筋」をやったり「筋トレ」をするのでしょうか？

それは「ダイエットスピードが上がるから」です。

「腹筋」をガッツリやっている人は、お腹の脂肪を減らす為ではなく、腹筋の割れる溝を深くしたいからやっている場合が多いです。

腹筋も筋肉なので、大きくなれば溝が深くなり、お腹に少し脂肪が乗っていても割れているように見えます。

「筋トレ」をガッツリやっている人は、毎日代謝を高く保って「痩せやすい体」にしたいからです。

今回の腹筋のダイエット方法で話を戻しますと「筋トレで代謝を高く保つ」方法が正解となるので「皆さん今日から腹筋をしない」そしてその時間を「筋トレに費やす」ことを心掛けて下さい。

お腹と筋トレに関する記事は下記を参考にして下さい。
お腹の脂肪を３ヶ月で減らすダイエット【１ヶ月で凹ます方法も解説】

腹筋をやめて代わりに３種目の筋トレをする事【ダイエットのスピードが上がる】

腹筋をやらずして「筋トレ」をするなら下記の３種目です。

この３種目で十分「腹筋ダイエット」は成功出来ます。

１種目目の腕立て伏せから簡単にやり方を説明していきます。

 

次に２種目目のチンニングのやり方を簡単に説明します。

３種目目はスクワットのやり方です。

実は腹筋をしなくても割れてくるダイエット方法がある【有酸素運動】

それは「有酸素運動」です。しかし普通のではありません。

「有酸素運動」と言えば、腹筋が見える様になる為にダイエットするとしたら非効率です。

なぜなら、「有酸素運動」は体が効率化していくのでダイエット効果は無くなってきます。

むしろ長時間有酸素運動をやってしまうと筋肉が減少して「太りやすい体質」なりかねないのでおススメではありません。

ではタイトルにある「実は腹筋をしなくても割れてくるダイエット方法がある【有酸素運動】」とはどういうことなのか？

それは「高強度有酸素運動」です。

脂肪がガンガン燃焼して「腹筋」が見えてくるのも早いし「ダイエット」にも最高です。

簡単に言うと「早く動く」「ダッシュする」「ジャンプする」

「バトルロープを振る」「タイヤを転がす」など

とにかく強度の高い動きを早くこなして「心拍数を上げる」有酸素運動の事です。

ベストタイミングは「朝の空腹状態で２０分～３０分」行なうと脂肪燃焼ダイエット効果抜群で腹筋も使えます。