ダイエットスープで痩せたい思っている人向けの内容です。
何故ダイエットスープが良いのか?それは置き換えるだけで簡単に「余分なカロリーを減らせられ、食材によってはしっかり栄養も摂れる」からです。
本記事では、痩せる為のダイエットスープについて「どんなダイエットスープが良いかな?」「1日1食置き換えたら痩せるかな?」「栄養面は大丈夫かな?」と言う疑問を持つ方に、ダイエットスープで痩せる方法を解説していきます!
※2分くらいで読めますので、ダイエットスープで痩せたいよって方は、2分(つまり120秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
申し送れました、こんにちはタートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴6年ほどです。【2019年現在】
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ないダイエットをお手伝いさせて頂いております。
その経験を生かして「ダイエットスープで痩せる方法」についてダイエットする人の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。
実際、「ダイエットスープは痩せられますか?」「痩せた後にリバウンドしませんか?」と言う心配する声もあると思いますが、
その答えは、「ダイエットスープによる」のですが、この記事でおススメする食材を使って「ダイエットスープを作る」と健康的にダイエットできると思います。(食材によってはアレルギーのある方もいると思うのでその場合は悪しからず)
というわけで今回は、「ダイエットスープで痩せる方法」そして「ダイエットスープに入れす最強のおススメ食材」を紹介、解説していきます。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・市販のダイエットスープはリバウンドしやすい【タンパク質が関係している】
・ダイエットスープに置き換えるタイミング【間違えると意味がない】
・ダイエットスープに入れる最強の食材とは【完全無欠】
・最強のダイエットスープの効果【調理できる簡単グッズも紹介】
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ダイエットスープはリバウンドしやすい【タンパク質が関係している】
ダイエットスープは残念なことにタンパク質が…。
そこで、ダイエットスープで痩せるポイントを紹介します。
・1日の食事をダイエットスープだけにしない事
・ダイエットスープに卵をプラス
・夕食だけダイエットスープにする
・ダイエットスープに入れる食材は最強な物を入れる(後半で紹介しています)
・野菜ばかりではなくたまに肉や魚も加える
など「リバウンドを回避する方法」です。
結論は「ダイエットスープにタンパク質をプラス」する事で、ダイエット時の筋肉の減少を妨げられる。
「1日3食ダイエットスープにして1週間ダイエット」などやってしまうと、始めは痩せるけど、体がカロリー不足で飢餓状態になり「太りやすい体質」が出来ます。
その結果「1か月後にはリバウンド」で元に戻るならまだしも、体重がダイエットスープを始める前より増加する場合もあります。
なので「1日1食」がベストです。
その分ダイエットスープで痩せるスピードはゆっくりになりますが「リバウンド」すると全くダイエットの意味がないので、長い目でみて「1日1食ダイエットスープに置き換える事」を行なうのが理想です。
リバウンドに関しては下記に記事も参考にして下さい。
ダイエット後のリバウンドを防ぐ方法【ポイントは3つあります】
ダイエットスープに置き換えるタイミング【間違えると意味がない】
朝から夜にかけてカロリーを減らす食べ方が良いです。ですから、朝はしっかり食べて、夕食や夜食をダイエットスープにするのがベストです。
朝にスムージやヨーグルトなど摂ったりする人もいますが、それは食事を摂らないよりは何か「栄養やエネルギー」を摂った方が良いと言う点で、摂っている状態です。
痩せる為に「ダイエットスープ」を摂り入れるなら間違いなく「夕食や夜食」です。
1日のカロリーが同じならどのタイミングで「ダイエットスープ」にしても同じと思いますが、朝食が少ないと結果的に夜に沢山食べてしまい、翌朝またお腹が空かないから夜に沢山食べてしまう…。
と言った悪循環の夜型のお腹になってしまいます。
朝しっかり食べていないと1日の消費エネルギーなどにも影響してダイエットに良くないです。
朝はしっかり食べて夕食や夜食を「ダイエットスープ」に置き換えて下さい!
ダイエットスープに入れる最強の食材とは【完全無欠】
ダイエットスープを作って痩せるには、何の食材で作った方が健康的で痩せやすいのか知っていた方がいいですよね?
カロリーも少ない栄養も少ない「こんにゃく」と「コンソメ」でダイエットスープを作って1食にしても栄養が無いので、不健康に痩せて調子を悪くしてしまうだけです。
なので「ダイエットスープ」作る為に使うと良い食材を紹介します!
健康面、ダイエット面においても「野菜を使う」こと
野菜は、「加工されていない場合」ヘルシーですが、特有の健康上のメリットをもつ野菜もあるのに対し、
実は、有害な反栄養素や遺伝子組み換え作物など、パフォーマンスを抑制させる(不体調のさせる)ような特性を持つ野菜もあります!
今から紹介する食材は、反栄養素が最も少なく「栄養が最も高い物」だけを紹介します!
・アスパラガス
・アボガド
・チンゲン菜
・ブロッコリー
・芽キャベツ
・カリフラワー
・セロリ
・キュウリ
・オリーブ
この中に多く含まれる「アブラナ科」は加熱する事で栄養面で最強の「ダイエットスープ」の食材となりますが、加熱しないと危険性もあります。
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、チンゲン菜などのアブラナ科は、最強の栄養素を持つ反面「加熱調理」しないと残念なことになる..。それは「アブラナ科」が「シュウ酸」を多く含んでいるからです。
「シュウ酸」とは体内に入ると、血中のカルシウムイオンと結びついて小さな結晶を形成し、筋力低下、筋肉痛、あるいは脳障害の原因にもなりうるのです。
腎結石の80%はシュウ酸から形成されるものです。
しかし「加熱調理」する事でかなりの「シュウ酸」を減らす事が出来るので「ダイエットスープ」に入れて熱を加えて摂ることは問題ありません。
これらの食材が最強な栄養について少し話します。
ダイエットスープに最強な食材【アスパガス】
アスパラガスは、炭水化物とカロリーは低いのに「栄養素」はたっぷり含有しています。
豊富なのは「ビタミンK1、鉄、チアミン(ビタミン)B1、リボフラビン」腸内細菌のエサになる水溶性繊維もそこそこ含んでいます。
ダイエットスープに最強な食材【ブロッコリー】
ブロッコリーは「ビタミンC、食物繊維、リン、カルシウム、葉酸、ビタミンK1、カロチノイド、が豊富で、抗ウイルス性、抗がん性」そして抗菌性のあるジインドリルメタンの様な珍しい健康促進化合物も含んでいます。ブロッコリーを良く食べる男性は、前立腺がんのリスクが低減するとも言われています。
ダイエットスープに最強な食材【芽キャベツ】
芽キャベツは、DNAを修復を助ける強力な抗がん化合物を含んでいます。「カリウム、葉酸、ビタミンC、カルシウム、食物繊維、鉄分」と、とても栄養豊富です。
ダイエットスープに最強な食材【アボガド】
一価不飽和脂肪酸の植物性供給源であるアボガドは厳密には果物ですが、含有する栄養素が果物より野菜に近いです。アボガドの唯一のマイナス面は、炎症を伴うオメガ6脂肪酸が多い事なので、たくさん食べるならオメガ3脂肪酸の摂取量を引き上げると良いです。
ダイエットスープに最強な食材【カリフラワー】
「カリフラワー」は低炭水化物で低カロリーですが「ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維」が豊富で、さらに「スルフォラファン、グルコシノレート、カロチノイド」でDHAの修復に役立ち、抗がん効果のある化合物「インドール3カルビノール」を含んでいます。
ダイエットスープに最強な食材【オリーブ】
オリーブは厳密には果実ですが、野菜の様に機能するので野菜の様に食べるべきです。昔から「スーパーフード」として考えられてきたのには理由があります。オリーブに毒素はほとんど無く、きわめて安全な植物性脂肪の供給源となります。
ダイエットスープに最強な食材【セロリ】
セロリは少量の「カルシウム、カリウム、葉酸、ベータカロテン、ナトリウム、食物繊維」を含みますがカロリーはほとんどなく風味もわずかなので何にでも使えます。
最強のダイエットスープの効果【簡単に調理出来るグッズも紹介】
ダイエットスープは「最強の食材(野菜)」を作ったスープを食べる置き換えダイエット方法です。
糖質と脂質を抑えて「栄養満点の野菜」で作る為、ダイエットには最適です。
リバウンドを防ぐために「卵」を加えるなどして「タンパク質」を増やす事をおススメします。
ダイエットスープには食物繊維が豊富な物が多いため、ダイエット時の便秘改善を期待できます。
また血液がサラサラになるので代謝も上がります。
何より様々な栄養が入っているため、免疫力があがり病気になりにくく元気な体になる事が出来ます。
手軽に「ダイエットスープ」を作りたい場合は、切った食材を電子レンジで温めるだけで美味しくなる【ルクエ スチームケース レギュラーサイズ トマト スペイン製】がお勧めです!