痩せたい人向けの内容です!
本記事では、
「痩せたいけど、年々痩せにくくなって何が原因なのかな?」
と言った「痩せにくい原因から痩せる為にオススメな部位」ついて解説していきます!
※2分くらいで読めますので、効率的に痩せたいよって方は、2分(つまり120秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
申し送れました、こんにちはタートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴9年ほどです。【2021年現在】
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。
その経験を生かして「痩せにくい人が使うと良いおすすめの部位」という事で女性と男性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。
「年々痩せにくくなってるのですが、代謝を上げる方法ないですか?」という問いがよくあります。
その答えは、実は簡単で「ダイエットは背中を使うのがポイント」なのですが、プラスして「体幹部使う」筋トレ行なえば普通に代謝も上がりスタイルも良くなると思います。
というわけで今回は「背中を使うほど痩せやすくなる」代謝の関係について深掘りしつつ解説していきます。
こういった悩みを解決します。
本記事の内容
・ダイエットは背中を使うと良い【代謝について】
・痩せたい人は背面の筋トレ【痩せる為のポイント】
・痩せにくい人は体が冷たい【筋力不足】
・背中を使う事のメリット【体幹が関係】
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ダイエットは背中を使うと良い【代謝について】
ダイエット始める人の多くは、ウォーキングやランニングから始める人が多いと思います。
そこについてメリットデメリットは下記のリンクでお話ししています。
30代に入るとほとんどの方が痩せにくくなっていきます。
60代にもなると何をしても全く痩せないそういった経験も増えてきます。
ですが、適した運動を日々行っていくことによってまた痩せやすい体を作る事は可能です。
代謝を上げるためにオススメなのは背中の筋肉を動かすと言うことです。
長い時間運動するとシャツの背中が丸く濡れている。
そんな経験がいちどはありますよね?
やはり体の前側よりも後ろ側の方がシャツが濡れている場合が多かったと思います。
それは背中に褐色脂肪細胞と言って、脂肪を食べるミトコンドリアを活性化してくれる細胞が存在しているからです。
日常的に使われるのはほとんど体の前側です。
小さい頃は様々な動きをするため背中も使われていたはずですが、大人になると運動する機会が減り体の背面を使う機会がどんどん減っていきます。
そうなると使われる筋肉もどんどん減っていき衰えが速く代謝も下がっていきます。
痩せるために運動するのではなく、へ太りにくい体を作ると言うことを目的にすることで、結果的に痩せる体が連れて行きます。
背中の筋肉をしっかり動かすことで
・代謝を上げる
・痩せやすい体
・太りにくい体
・正しい姿勢を保つ体
・バランスの良い体
上記を作ることが出来ます
痩せたい人は背面の筋トレ【痩せる為のポイント】
やせたいなって思うと、ほとんどの場合気になる部位のエクササイズをすると思います。
鏡をあまり見る習慣がない人は、痩せたいと思うと自分が目につく部位を気にしてしまうと思います。
目に見える部位と言うと、
お腹
二の腕
太もも
1番目につく部位ですよね?
適度に体動かしている若い頃と言う時は、体の前側と後側の筋肉のバランスが現在よりも良いため、まんべんなく太っているので目につく部位が気になるといった感覚は少なかったんではないでしょうか?
年々体の背面の筋肉を使う機会が減り、その結果
背面の筋肉が減っていくことによって筋肉のバランスが崩れ体の前側に気になる部位が現れてきます。
そうなるとそこの筋肉が弱いからだと感じ、
お腹が気になれば腹筋
二の腕が気になれば二の腕の筋トレ
太ももが気になればスクワット
といった筋トレを行っていくと思います。
ですが実は体の後ろ側に存在している筋肉の低下によってバランスが崩れ気になる部位が現れてきているんです。
そこで痩せるためにオススメなのが体の背面の筋トレメニューです。
痩せるために使うと部位は
首の後ろ
背中
肩甲骨周り
腰回り
お尻
太ももの裏側
です。
もちろん体の前側を使うことによって筋肉を衰えないようにはできるので、使うことがいけないわけではありませんが、
体の前側と、背面側の筋肉のバランスによっては、後ろ側が明らかに弱っている場合が多いので、前側はあまり使わないような意識をして後ろ側を使う意識をすることでバランスが取れていきます。
日常生活をするためにおいて、筋肉が多いところがやはり弱いところを助ける傾向にあるので、弱いところの筋肉を意識して使うことでバランスが取れていきます。
筋肉のバランスが取れていくと姿勢が良くなっていくため使いすぎている筋肉は徐々に通常に戻り使われてない筋肉は使われる体になるため、
きれいに痩せることができてきます。
痩せにくい人は体が冷たい【筋力不足】
気になる部位ってつい触ってしまいますよね?
その時に冷たいなぁって思った事はありませんでしょうか?
私もお腹やお尻触ってみたときに冷たいなって思ったことが何度かあります。
寒い国の動物が暖かい国の動物と比べて体が大きい。
そんな事は聞いたことありませんでしょうか?
基本的に寒いと体が冷えにくくなるように脂肪を蓄えます。
筋肉が弱い部位も冷えないようにその部位に脂肪がつきやすくなります。
いつも代謝が高く体が冷えにくい人はやはり代謝が高く食べても太りにくい。
そんな方が周りに1人ぐらいいたりしますよね?
背中を触る事は難しいと思いますが
腰の浮き輪
お尻
太ももの裏側
内腿
といった部位は触ることが可能なのでぜひ触ってみてください。
寒いと感じることと、部位が冷たいと言う事はちょっと違いますが、
寒いと感じても筋力が多いとは、部位はそこまで冷たくなっていません。
筋力が少ない人は、同じように寒いと感じても、体を触るとやはりかなり冷たかったりします。
筋肉のバランスも関係しますが、冷たくなっている部位はやはりしっかり筋トレをすることをお勧めします。
背中を使う事のメリット【体幹が関係】
ここまで読むことによって、体の背面を使わないといけないと言う事はだいぶ理解できたと思います。
歩く走るにおいても、体を前に動かしていくので腕を前に振る意識はするかもしれませんが、腕を後ろに引く意識はそこまで考えないですよね?
また最近では、パソコンを使った仕事の人も増えていたり、毎日スマホを何時間も眺める人は多くなってきてると思います。
そうなると上を向くことよりも下を向くことの方が増え、ストレートネックまたはスマホ首になっている人がどんどん多くなってきています。
頭を支える上半身の筋肉のバランスが崩れてきて日に日に猫背や内巻き肩になってしまいます。
実はスマホ首や内巻き肩になってしまうと、背中を動かす引くような動きをしたとしてもあまり背中が使われない状態になってしまいます。
背中を使うためには、
スマホ首を治す
内巻き肩を外巻き肩に治す
ことがまず大切になってきます。
上記の2つが治ってくると自然と背中が使われやすくなってくるため、そのタイミングでしっかり背面の筋肉を動かすことで太りにくく痩せやすい体が作れます。
背中動かす簡単な運動としては
歩く時に腕を後ろに引く
走る時に後まで腕を振る
重りを下から持ち上げる
ゴムを引く
両腕を引いた状態で肘をパタパタ動かす
とにかく肩甲骨や後輩筋周りをしっかり動かしていくことが大切です。
上半身のバランスを整えることで、ダイエットがスムーズに行きます。
今まで気になる部位ばかり筋トレをしていたよって方も、これからは体の後を使う筋トレメニューを開始してみてください。
今よりももっと簡単にダイエットが成功できるかもしれません。
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次にするオススメな筋トレメニューです!
どれも簡単なのに効果抜群な厳選されたメニューです!
やじろべえ
https://youtu.be/H6QgkH7C2Cs
少し難しい膝付きやじろべえ
https://youtu.be/-nk5E2zipq4
お腹痩せプランクパイプ応用編
https://youtu.be/LYlKjSZdqwo
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