ふくらはぎのダイエット出来ない人は疲れが取れていない【ストレッチ必須】

ふくらはぎのダイエット方法を知りたい人向けの内容です。

本記事では、私のふくらはぎをどうかダイエットさせて～と思いつつも「ふくらはぎのダイエット方法を知らない。。」「なんか私のふくらはぎって硬いんですけどダイエット出来るの？」「多分、私は生まれつきふくらはぎがダイエット出来ない気がする。。」そんなふくらはぎのダイエットに関する悩みを原因から細くする方法を解説していきます！

※２分くらいで読めますので、ふくらはぎのダイエットしたい方は、２分（つまり120秒）だけ僕にいただけたら悩みが解決出来るかと思いますm(_ _)m

申し送れました、こんにちはタートルです。

この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴６年半ほどです。【２０１９年現在】

毎日トレーニングレッスン１０～１５本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは２５０本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。

その経験を生かして「ふくらはぎのダイエット方法」に関する女性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。

「ふくらはぎのダイエットするのはどうすれば良いですか？」という問いがよくあります。

その答えは、実は簡単で「ストレッチをする」ことなのですが、僕が思うにプラスして「食事とマッサージ」を心がければ、ふくらはぎのダイエットが簡単に出来ます。

というわけで今回は、「ふくらはぎのダイエット」に関して、深掘りしつつ解説していきます。

 

こういった悩みを解決します。

 

本記事の内容

ふくらはぎのダイエット方法とは【ストレッチしかない】

背の高さがみんな違うように「ふくらはぎの長さ」や「筋肉の長さ」「ふくらはぎに硬さ」もそれぞれです。

正直、ふくらはぎがダイエット出来たことと同じ事を貴方がやっても、変わるかどうかは分かりません。。

「変わる人もいれば、変わらない人もいる」のがダイエットの難しいところです。

それはみんな違うふくらはぎをしているからです。

食事を気をつけて痩せることが出来て、ふくらはぎもダイエット出来る人もいれば、痩せられてもふくらはぎは全くダイエット出来ない人もいます。

ではどうすれば「ふくらはぎのダイエット」が出来るのかと言いますと「ストレッチ」です。

踵の上下運動や、ウォーキング、ランニングなど、ふくらはぎを使うと太くなる人もいます。

マッサージをしてもふくらはぎはダイエット出来ない人もいます。

しかし「ストレッチ」は誰でもふくらはぎのダイエットになります。

通常、筋肉は使うと硬く強くなります。

硬くなると力が出やすくなり、強くなると太くなり大きな力が出ます。

ふくらはぎでも同じことが言えます。

踵の上下運動や、ウォーキング、ランニングなどで使いすぎると、ふくらはぎは太くなりダイエットではなくなります。

ふくらはぎは「ストレッチ」をすると細くなるのでダイエット可能です。

バレリーナは、とてもふくらはぎを使っています。

飛び跳ねたりもします。踵の上下運動もします。

何故バレリーナはふくらはぎが細いのかと言うと、ふくらはぎを使う以上に「ストレッチ」をキチンとやっているからです。

そして、筋肉を瞬発的に使うのではなく、ゆっくり力を入れているので大きな力を必要としません。

大きな力を必要としないと言うことは「ふくらはぎが大きくなる必要がない」と言うことになります。

毎日、しっかりストレッチをすればふくらはぎはダイエット出来ます！

ふくらはぎを鍛えるとダメ【ダイエットにならない】

ふくらはぎを鍛えて細くなる人は、基本的にはふくらはぎがいつも柔らかい人です！

ふくらはぎを指で押してもあまり痛くない人は細くなりやすいです。

それ以外の人は「ふくらはぎのダイエット」は鍛えると逆効果の場合があります。。

ふくらはぎが硬い人や太い場合、ふくらはぎへの負担が大きいのでその様な状態になっています。

硬くなっている理由は、ふくらはぎの筋肉の疲労が取れていない。

太くなっている場合は、ふくらはぎが太くならないと耐えられない状態が日々ある。

と言った環境です。

その様な状態の人が、さらに「踵の上下運動や、ウォーキング、ランニング」などで鍛えてしまうとダイエットにならないのは分かりますよね。。

その場合の「ふくらはぎのダイエット方法」は、「ストレッチ」「マッサージ」をする事でふくらはぎが柔らかくなり、疲れにくくなるので今まで付いていた「ふくらはぎの筋肉」が落ちて細くなっていきます。

ふくらはぎのダイエットで気をつけるのは【摂取カロリーと塩分】

筋肉質なふくらはぎの人で、全体的なバランスを見てふくらはぎ以外は太っていない人については「ストレッチ」です。

ふくらはぎを含め全体的に太っている人は「カロリー」も気を付けないといけません。

ダイエットの食事に関しては下記に記事も参考にして下さい！
ダイエットで食事制限はリバウンドの元【痩せる為に大切なのは３つ】

ふくらはぎにも脂肪が付いているので、ダイエットで脂肪を減らすには食事の管理でカロリーの摂り過ぎを気を付ける必要があります。

基本的には基礎代謝程度カロリーを摂取して、１日の中で出来るだけ動く事です。

そうすれば１日通して300kcal~500kcalくらいマイナスを保てられるでしょう。

ダイエットで厄介なのは、摂取カロリーの減らし過ぎです。

摂取カロリーを減らし過ぎると、恒常性が働いてしまいダイエット出来なくなりリバウンドを引き起こしてしまいます。

なので、基礎代謝の1000kcalくらいは摂取してゆっくりダイエットする方がリバウンドしにくいです。

もう一つ「ふくらはぎのダイエット」で気を付ける事があります。

それは「塩分」です。

塩分自体にはカロリーは無いですが、塩分の摂り過ぎに注意しないと、体もふくらはぎも浮腫んでしまいます。

塩分に気を付けていない人が、塩分を控えるだけで1kgくらいは簡単に体の余分な水分が排出されて、ふくらはぎもかなりスッキリします。

あとは、塩分を控えると食欲も良い意味で治まります。

というのも、塩分が多く摂ってしまうと胃酸が活発になり、消化が早くなります。

そうなると、早くお腹が空いてしまうので結果的に食べ過ぎてしまう事になります。

１日の塩分摂取量を５ｇくらいに抑えて見て下さい。

体が痩せてもふくらはぎはダイエット出来るかわからない【筋肉質なふくらはぎはほぐす】

ふくらはぎが筋肉質でダイエット出来たのに細くならないよって人は、１日の中でふくらはぎの疲れが取れていないので下記の４つを心掛けて下さい。

ダイエット出来ている人は、食事管理は出来ている人です。

１日の中でふくらはぎの疲れが溜らない生活が出来るとふくらはぎは細くなっていきます！

誰でもふくらはぎのダイエットは出来ます。

最後までご覧いただき有難うございました。