下腹ぽっこりは腹筋よりデッドバグ！即効で凹む！

お腹が出て気になっている人向けの内容です！

本記事では、気付けば少しずつお腹が出てしまって悩みながらも、

「腹筋やプランク実際はどっちがいいのだろう？」

と言ったお腹痩せの問題について、お腹が出てしまう原因の話から、

お腹を凹ませる効果的な筋トレメニューを解説していきます！

※２分くらいで読めますので、お腹が気になるよって方は、２分（つまり120秒）だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m

申し送れました、こんにちは@kameki23″>タートルです。

この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴８年ほどです。【２０２１年現在】

毎日トレーニングレッスン１０～１５本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは２５０本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。

その経験を生かして「お腹痩せ」に関する女性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。

「お腹を引っ込めるにはどうすれば良いですか？」という問いがよくあります。

その答えは、実は簡単で「腹筋やプランクを行なう」なのですが、プラスして「ストレッチ」を行なえば普通にお腹痩せ出来て来ると思います。

というわけで今回は、お腹痩せについて細かな食事管理以外の筋トレメニューに関して、深掘りしつつ解説していきます。

 

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

お腹が出てしまう原因とは【日常生活に問題がある】

お腹が出て気になる人から「下腹ポッコリはどうすれば無くなりますか？」

「痩せてもお腹だけは変わらないのですが？」

「毎日腹筋しているけどお腹が凹まないの」

この様な悩みを持つ方から

「どうすれば良いですか？」という問いがよくあります。

お腹痩せの前にお腹が出る原因から見ていきましょう。

お腹が出ている人のよくあるパターンが以下です。

様々な原因がありますが、手っ取り早くお腹をスッキリさせる方法は、

実は簡単で【塩分を摂り過ぎない】事に加えて【お腹を凹ませる腹筋やプランク】を行なえば普通にお腹が凹んできます！

僕の経験からするとほとんどの人が、平均１ヶ月でウエスト数センチはスッキリします。

塩分の多い食事をしていると、水分を溜め込みやすい体になる為、どうしてもお腹が出てしまいます。

基本的には、ジャンクフードや麺類は塩分が多いためお腹やせしたい人は控えることをお勧めします。

そこに加えて、同じ姿勢でいる時間が長い方や、運動不足の場合、体幹が弱っていたり腹筋群が弱ってしまっています。

その結果、猫背や反り腰など姿勢が悪くなってしまい、お腹を凹ませる力も衰えているため、どうしてもお腹が出てしまいます。

お腹痩せ出来る腹筋方法とは【やり方がポイント】

お腹が気になる人は、腹筋がする人が多いと思いますがやり方が間違ってしまうとあまり効果がないんです。

などがありますが、腹筋にも様々なやり方があります。

その中でもお腹を凹ませる為に効果的なやり方は、息をしっかり吐きながら腹筋動作を行うことです。

息をしっかり吐く際に使われる腹横筋が身につくと、お腹を凹ませる力が身につきます。

この腹横筋が弱い場合、食後にお腹が出やすかったりします。

それに加えて、お腹が出てしまっている多くの場合は、骨盤が前傾しすぎて腰が反れた状態の【反り腰】と呼ばれる姿勢です。

それを改善するためには、【腹筋】と【腰のストレッチ】が最適なのです。

上体を起こす腹筋の場合、腰を丸めながら腹筋を行うため【腹筋、腹横筋】を使いながら【腰のストレッチ】が同時に出来るのです。

その中でも様々なメニューがあるため一般的で効果的なメニューは次の項目で紹介します。

腹筋とプランクの違い【お腹が凹む方法】

腹筋とプランクどっちが効果的ですか？

なんとも言い難いのですが、どちらも効果的に行うためには息を長く吐くことです。

息を吐く目安としては７秒～10秒くらいがおすすめです。

お腹を凹ませる腹筋の方法としては、通常の【起き上がる寝る】を繰り返すやり方よりも、起き上がったまま息がなくなるまでキープ。

または、デッドバグのように上半身も下半身も少し浮かせた状態で息を吐きながらキープ。

やり方は動画を見ながら行なって下さい。

そこで腹筋のメリットとしては【腰のストレッチ】ができます。

腰のストレッチのメリットは、反り腰の場合腰を丸めることが難しく凝り固まってる場合が多いので、腹筋でしっかり腰を丸める動作をすると、骨盤が正しい位置になりやすいです。

プランクの良い所ですが、プランクは体をまっすぐ保つ力が身に付くので、立ってる時にお腹を凹ませた状態を無理なく作ることができます。

猫背や反り腰の場合どうしてもお腹を出した姿勢になってしまいます。

体をしっかり上に引き伸ばすだけでもお腹というのはかなり凹みます。

自然にその姿勢を作れない場合、 ずっと体を引き伸ばす意識をしなければいけないので、どうしてもお腹を凹ませた状態をキープするのは難しくなります。

そこで効果的なのがプランクを行うことなのですが、プランクも腰が反れた状態でキープしてしまうとあまり意味がないんです。

しっかり腰を丸めて頭から踵まで一直線をイメージしてキープする感じで、息をしっかり吐くことで、体をまっすぐ保つ力と腹横筋が身に付きます。

毎日お腹が凹む習慣は簡単に作れる【維持は簡単】

腹筋やプランクのやり方が分かったら、あとはどのくらい行うかによります。

腹筋やプランクを行う際は、疲れてしまうと色々な意識をすることが難しくなります。

息が出来てるうちはいいのですが、

そうなってくると効果が半減してしまっているので、その手前で止めることはオススメです。

凹んだお腹を保つためには、たくさん行う必要はありません。

毎日少し行うだけで、お腹は引き締まった状態をキープできます。

数日休んでしまうと、

どうしても力が抜けて姿勢が悪くなったり、 

お腹が出やすくなったりするので

【1日腹筋を10回】【プランクを20秒】といった感じで欠かさずすることが大切です。