筋トレをすると筋肉が張る女性が細くする方法【ポイントは４つある】

 

筋トレ後の筋肉の張りについて気になる女性向けの内容です！

先日に下記の様なツイートをしました。

筋トレをやっている女性は、筋トレ後に筋肉の張りを感じるようでしたら、【回数や負荷】を減らした方が良いです。
筋肉を付ける目的なら良いですが、【痩せたい、スタイルアップ】が目的なら、サイズアップしない様に、筋トレを見直してください！ #筋トレ #筋トレ女子 #ダイエット #痩せたい女子

— タートルフィットネス |ダイエットコーチング (@kameki23) August 28, 2019

男性は、筋トレ後の筋肉の張りを喜びます。

それは筋トレ前よりも太くなるから。

逆に、女性は筋トレ後の筋肉の張りを感じると、太くなるのでは？

と不安に思いますよね。

それは、筋トレの目的が「男性と女性」では違うからです。

最後まで読んでもらうと「スタイルを良くする方法」が分かります。

本記事では、スタイルを良くしたい女性の筋トレについて「筋トレすると腕が太くなる気がする」

「スクワットすると脚が張るけど大丈夫かな？」

「筋トレに時に重りって重くしていっても筋肉は太くならないのかな？」

など、女性の筋トレについて「筋肉の張り」や「筋肉が太くならないのか」を詳しく解説していきます！

※２分くらいで読めますので、筋トレ後の筋肉の張りが気になる方は、２分（つまり120秒）だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m

申し送れました、こんにちはタートルです。

この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴７年ほどです。【２０１９年現在】

毎日トレーニングレッスン１０～１５本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは２５０本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。

その経験を生かして「女性の筋トレや筋肉の張り」について女性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。

結論から言いますと「筋トレは適度に」です。

というわけで今回は、スタイルが良くなりたい女性の「筋トレや筋肉の張り」に関して、深掘りしつつ解説していきます。

 

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

二の腕を細くしたくて筋トレすると腕が張る【問題は負荷にある】

筋トレをすると少なからず筋肉が張ります。

男性は、筋トレ後の張りに鏡を見ながらポーズを撮ったりうっとりする人も多いです。

女性は、二の腕を細くしたいわけですから、筋トレ後に太くなっては心配になると思います。

筋トレ後に張って太くなった気がする場合、筋トレの頻度や回数によっては腕が太くなります。

人それぞれ力が付きやすい人と、力が付きにくい人がいます。

言い換えると、

と言うことです。

そこで筋トレ後に二の腕が張る人は「力が出やすい人で筋トレが長持ちする人」です。

負荷にもよりますが、回数が増えるにつれて筋肉が張ってきます。

もしも二の腕を細くするために「腕立て伏せ」をしているなら、50kgに女性と、60kgの女性では「腕立て伏せ」の負荷が違います。

ダイエットや痩せたい女性は、筋肉を付けたいと言うよりも「痩せる体質作り」が目的ですから筋肉が張るまで追い込まなくても良いです。

両者が「二の腕を細くするため」には、軽い負荷でたまに筋肉を使うといった具合が１番です！

自宅トレで痩せたい人は持っておくべき【ダイエットグッズ9選】

筋トレの時の重りは重たいほうが筋肉が付く【細くなるかは別問題】

筋トレと言うと、重りを持って筋肉を付けるように鍛える。

そんなイメージだと思います。

痩せるために筋トレをするとなると、筋肉を付けるイメージではなく「適度に筋肉を使うイメージ」の方が正しいかもしれません。

女性は男性と比べて「筋肉が付きにくい」とは言われているものの、実際筋トレの「量、頻度、負荷、体質」によっては筋肉が張って太くなります。

ダイエットの為に筋トレを始めたは良いけど、筋トレをする度に筋肉が太くなっている気がする。

そうなると筋トレを止める羽目になります。

ダイエットは「食事管理」だけでは筋肉が減りやすくリバウンドしやすいので、筋トレは必須ではあるのでやるべき。

なのですが問題は「筋トレの負荷」によります。

と言うのは、正解よりも間違いの方が近いです。

筋トレは、負荷があるほど筋肉は耐えるために大きくなろうとするので、女性と言えども重りを持ってスクワットをすれば負荷によっては脚が太くなる。

縄跳びやランニングは、時間によっては耐えるためにふくらはぎは太くなる。

筋肉を付けたいと思う場合は、負荷を上げて。

細くしたいと思うのでしたら、負荷はキツくない程度の負荷が良いです。

目安としては「20回~30回」程度できる負荷の筋トレが良いかと思います。

筋トレでスタイルが良くなる人の特徴【筋肉が張る前に止めている】

結論から話すと「筋肉も脂肪」も食べ過ぎていると大きくなりやすい！

なので、下記の二つが肝です。

今回は筋トレのやりすぎについて解説します。

意外とあまり「筋トレや運動」をしていない人がスタイル良くて、頻繁にジムに通ったり動いている人が筋肉質で太い脚や二の腕をしていたりします。

それに加えて「筋トレをするほど細くなる」と思っている場合が多いです。

細くなる為の「筋トレ」として勘違いしてはいけないのが下記の２つ。

コレは全く別の考えでして、女性の中でも「筋トレ」をやり過ぎると張って太くなり人もいれば、やり過ぎた事によって「食欲」が沸き「たんぱく質」を摂り過ぎた結果「筋肉が大きくなる」事もありえます。

一流の人みたいにガッツリ「筋トレ」をして「食事管理」が出来れば筋肉はそこまで大きくならないですが、やはり太ももは「しっかりした太もも」の場合が多いです。

では一般的な女性が「筋トレ」をしながら「スタイルアップ」するにはどうすべきか。

答えは簡単で下記です。

どの部位の筋トレも言える事ですが、細くしたい場合は「脂肪を減らす」ことが目的ですから、その仮定としては筋肉を付けるのではなく、筋トレをして筋肉を出来るだけ落とさないようにする。

筋トレをして少し基礎代謝が上がれば良いな。位のイメージでいいのです。

目安としては「筋肉が張る前に止める」「まだ行けそうだけど７部目くらいで止める」感じがいいと思います。

脚を細くしたくてスクワットをすると太く張る!?【筋トレは逆効果】

腹筋女子みたいな時代ですが、やはり美脚の方が女性も男性も憧れます。

脚を細くする為には「スクワット」が必須みたいなイメージですが、実際は太く張る人も多いです。

競技に出る女性は、重たいウェイトでスクワットをしたりしますが、極限まで脂肪を落とす為に苦痛な食事管理をしています。

ですので、太ももは脂肪が少ないからある程度細いですが、脂肪を落としきれない人が同じ様にスクワットをやった場合、太ももは太くなっていきます。

太ももが「太くなりやすい人」や「張りやすいと思う人」は、実際にその場合が多いです。

スクワットは「体重」が負荷になるので、「体重が重い人」や「体重の割りに筋肉が無い人」は回数によっては筋肉が太くなるので注意が要ります。

筋トレで張らないようにするポイント【まとめ】

どうすれば良いのかと言いますと答えは４つ。

と言った事を気を付けて「太ももや二の腕の張り具合」や「筋肉の柔らかさ」などを注意しながら細くしていって頑張ってください。