本記事の内容
・お尻の脂肪を落とすには「筋トレ+食事管理」です。【やり方を解説します】
・お尻に脂肪がついて胴長短足に見える人の特徴【改善方法を話します】
・お尻の横に付いた脂肪を無くす為には【大転子を引っ込める方法】
・お尻の脂肪が落ちたら勝ち【維持は簡単です】
こんにちはタートルです。
この記事を書いている僕は、ダイエットトレーナー歴6年ほどです。
毎日トレーニングレッスン10~15本程度行なっておりまして、「月間平均レッスンは250本ほど」行ない女性のダイエットをお手伝いさせて頂いております。
その経験を生かして、お尻の脂肪を落とす方法に関する女性の悩みを少しでも解決させて頂きたいと思っております。
お尻に脂肪が付いて大きくなった人のよくある悩みで「お尻を小さくするには、どうすれば良いですか?」という問いがあります。
そこまで脂肪はなく、骨盤が下がっていたり、姿勢が悪かっただけの【例外】もあります。
それは、のち程解説していきます。
話を戻しますが、「お尻を小さくするには、どうすれば良いですか?」という問いがあります。
その答えは、「筋トレ+食事管理」なのですが、僕が思うにプラスで「毎日ストレッチ」も行なえば確実にお尻は小さくなると思います。
というわけで今回は、「お尻の脂肪を減らす方法」に関して、深掘りしつつ解説していきます。
※3分くらいで読めますので、細くしたいよって方は、3分(つまり180秒)だけ僕にいただけたらと思いますm(_ _)m
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お尻の脂肪を減らすには「筋トレ+食事管理」です。【やり方を解説します】
繰り返しですが、お尻を小さくする方法は「筋トレ+食事管理」なのです。僕が思うにプラスで「毎日ストレッチ」を行なえば短期間でお知りの脂肪は落ちて小さくなると思います。
僕の経験からするとほとんどの人が、平均2ヶ月で目にお尻は小さくなります。
筋トレやストレッチのやり方は後半で紹介しています!
お尻の脂肪を落として小さくする方法【筋トレ方法】
食事を変えずただスクワットをしてお尻が小さくなる人もいます。
しかしほとんどの人は一度脂肪が付いて大きくなったお尻は「筋トレ+食事管理」をしないと変わりません。
お尻に脂肪が付いて大きい人は、お尻を鍛えるメニューの筋トレが必要です!
何故なら筋肉の無い場所は冷えやすく脂肪が付きやすいからです。
お尻を鍛えることで筋肉が熱を持ち脂肪を付きにくくしてくれて、血行も良くなるので老廃物が溜まりにくくなります。
「お尻 脂肪 落とす」この様なキーワードでこの記事に来てくれた人は、全体的に太っているわけではなく、むしろ上半身や太ももはそこまで意外と普通の体型で、バランス的に見て、お尻が出ていたり、下がっていたり、大きい人だと思います。
やるべきことは、「筋トレ+食事管理」です。
まず筋トレ方法についてです。出来れば効果を考えて2種目ともやって頂きたいです。
四つんばいの状態で、片足を横に持ってきます。膝を伸ばし、足をお尻の高さまで上げます。そこから上下に足を動かしてください。左右20回3セット出来ると良いです。20回がキツイと10回でも良いですよ。
詳しくは下記の動画を参考にやってみてください!
このエクササイズは太もも痩せにも効果的です。うつ伏せの状態で、手は前に伸ばします。膝を90度に曲げて太ももの裏を上に上げたら下ろします。膝は曲げたままです。20回3セットを目安にやってください。キツければ10回でも良いです。
詳しくは下記の動画を参考にやってみてください!
上記のエクササイズを2種目とも毎日好きな時間に2ヶ月やってください!
お尻に筋肉を付けるスクワットをメニューに入れていない理由は、体重や負荷、筋肉の質によってはお尻が大きくなったり、太ももが太くなる場合があるので毎日やる前提で負荷の軽い2種目のメニューを選んでいます。
お尻の脂肪を落として小さくする【食事方法】
お尻を小さくする食事メニューは、ダイエットをする場合の食事と全く同じです。
食事管理に関して難しく言うとヤル気が出なくなると思うので、簡単に言います。(塩分やミネラルなど栄養バランスによっては体調を壊す人もいるので、そこは体に合わせて試してください)
・ご飯を手に平に半分量
・タンパク質を片手の手のひら
・野菜を両手の手のひら
これに加えて少量の脂質、きのこ類や豆類を少量あれば良いかと思います。
お尻に脂肪がついて胴長短足に見える人の特徴【改善方法を話します】
そんな悩みに答えます。
骨盤矯正でも良くなると思いますが、直ぐに元に戻ります。
理由は、骨盤を支える筋肉が衰えて、骨盤が下がりお尻の膨らみの位置が下がっている状態です。
この状態の人はお尻の小さい人も垂れて大きく見えたりします。
お尻が垂れて膨らみの位置が下がっているので、胴長短足に見えているんです。
どうすれば改善できるかと言いますと、答えは「トレーニングしかありません」
筋肉が衰てきているので本来の体型が崩れてきているのです!
腰周りを鍛えると骨盤を支える力が付きますので、元のお尻の感じに戻れます。
トレーニング方法は、最下部に載せておきますのでご覧ください。
お尻の横に付いた脂肪を無くす為には【大転子を無くす方法】
お尻の横が出ている人は、股関節の付け根の【大転子】と言う部分が出ています。
お尻の横に脂肪が付いていると思う人も多いと思いますが、筋力低下によって骨盤が下がりお尻の筋肉と太ももの筋肉を圧迫してしまい、横に大転子がはみ出ている状態です。
胴が長く見える人と同様に、腰周りの筋力低下から体型が崩れています!
繰り返しますが、どうすれば改善できるかと言いますと、答えは「トレーニングしかありません」
運動やトレーニングを定期的にやっている人は、お尻は下がっていないですし、骨盤も下がっていません。
筋肉を使わない限り年々筋力は低下していくので、トレーニングをして体型を作る、戻す、維持すると言うことをしなければいけません。
トレーニングが嫌いでやりたくなければ、お尻は下がったままです。
変わりたいなら「トレーニングしかありません」
重たいものを持ったりするトレーニングではなく、比較的簡単なので誰でも出来ます。
下記の動画を参考にしてください。
【たったの1分半】太もも痩せと小尻になれる骨盤緩みを治す筋トレとストレッチのセットとは?
【太もも大転子矯正】骨盤の横が出て太ももが太い人は大転子矯正スクワットを練習していくと太もも痩せに繋がります。
お尻の脂肪が落ちたら勝ち【維持は簡単です】
2ヶ月毎日「筋トレ+食事管理」を頑張った場合、お尻の脂肪は落ちて、下がった骨盤も元の位置に戻り、小さいお尻でプリッと上がった状態になります!
その状態をキープするには、毎日同じ事を続けられる人は良いですが、そもそも運動やトレーニングが苦手な人が読んでくれていますので、たま~に動画を見てやったり、記事をまた読んでヤル気を出してやってもらえたらいいです!
全く運動することが無い環境でしたら、無理を言えば週2回これくらいのエクササイズはやって欲しいです。
食事に関しては、食べ過ぎた翌日だけ気を付ける程度でキープできます!
お尻の脂肪だけではなく、太ももが太いのも気になるようでしたら下記に記事を参考にして下さい!